かめびし屋の時代語り展示~家紋~

2010年09月01日

瀬戸内国際芸術祭の一環として
今では着物でしかみる機会の少なくなった家紋をアートとして捉え、
岡田家の家紋(丸三つ柏)をあしらったものを中心に、
江戸時代の紋幕から掛け軸・お重・鏡台掛け・留袖・化粧箱・荷車幌・合羽などを展示。
往時の人々が如何に家紋を大切に生活してきたかを偲んでいただければと思います。

かめびし屋の時代語り展示~家紋~



特に世界から訪れるアーティストの皆さまには家紋は大変興味深いものと聞いており、
是非この期間中にお連れしていただき楽しんでください。



かめびしゲストルームは、築後257年の座敷を世界的に有名な石の彫刻家 流政之氏により古民家を現在にマッチさせた全国第一号と称されています。

かめびし屋の時代語り展示~家紋~








Posted by 永遠の乙女 at 12:30│Comments(0)
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